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秋保カントリークラブをお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 楽天GORAで予約する 秋保カントリークラブ 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 プレー曜日 平日 土日祝 プレー料金 指定なし 5,000 7,000 9,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 円~ 指定なし 5,000 6,000 8,000 10,000 11,000 13,000 15,000 17,000 19,000 21,000 23,000 25,000 円 エリア 全地域 北海道・東北 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 関東 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 山梨県 長野県 静岡県 北陸 新潟県 富山県 石川県 福井県 中部 岐阜県 愛知県 三重県 近畿 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 中国 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 四国 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 九州・沖縄 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 海外 報道 フェンスと発光装置が効果発揮<東北・拡大する野生動物被害>(4) - 河北新報オンライン 仙台・太白CCメガソーラー計画 住民有志、反対署名9330人分を市長に提出 - 47NEWS メガソーラー計画に住民反対 署名約7000人分を市長に提出へ 仙台・秋保 - 47NEWS コース解説 秋保カントリークラブの73%はやらしさで出来ています。秋保カントリークラブの24%はやさしさで出来ています。秋保カントリークラブの2%は運で出来ています。秋保カントリークラブの1%は祝福で出来ています。 ウィキペディア 秋保カントリークラブ JAWS_260.jpg burner_res.jpg ページ先頭へ 秋保カントリークラブ このページについて このページは秋保カントリークラブのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される秋保カントリークラブに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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男が山を登っていると草むらからガサガサと音がする。 「ゆっくりしていってね!」 そう言いながら飛び出してきたのはゆっくりれいむ。極めて普通のゆっくりだ。何度か山で出くわしているお兄さんの顔なじみである。 「はいはい、ゆっくりしていきますよ」 「ゆっ!」 お兄さんはしばらくれいむとゆっくりしていった。 かれこれ1時間ほどゆっくりしていたられいむの腹(どこにあるかは不明だ)が鳴った。 「ゆぅ、おなかがすいたよ……」 「そうかい、餌をとりに行かなくてもいいのかい?」 「いつもはそうしてるけどおなかがすいてうごけないよ……」 実際かなり動きが緩慢としてきている。本当に動けないんだろう。 「それは困ったね、ならお兄さんが持ってきた柿を食べようか」 「ゆゆっ、おにいさんありがとう!」 こうして、お兄さんとれいむは柿を一緒に食べた。柿を食べ終えた後、れいむはふとした疑問をお兄さんに聞く。 「おにいさん、なんでれいむたちにはにんげんさんのおかしとかをくれないの? れいむのおともだちはにんげんさんからおかしをもらったことがあるっていってたよ」 「俺が渡さない理由はだね、君達がお菓子にとりつかれてしまうからなんだよ」 「ゆゆっ?とりつかれる?」 「うん、君達はお菓子を食べるとそれしか目に入らなくなることがあるんだ」 「どういうこと?」 「いままで食べてきた草さんや虫さんをあまり美味しく感じなくなっちゃうことがあるんだ。 皆がみんなじゃないけどね、君達が今まで食べてきたものとは違うからそうなることが起こるらしいんだ」 「それはこまるよ!」 「だろう?毎日俺がここにお菓子を持って来るわけも行かないからさ、 大丈夫かもしれないけど俺がやったお菓子が原因でそんな目には合わせたくないからね」 「ゆっくりりかいしたよ! くだものさんもあまいしおいしいよ!」 「そりゃど~も」 それからもうしばらくしてお兄さんとゆっくりは別れた。 後書き また小ネタです……。 ある意味、野生動物に餌をやらないでください、という話をゆっくりに理解させるのは話が通じるぶん楽なのかもしれません。 以前書いたもの・ゆっくりゆーぎ 名前 コメント
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No.1064 カリアッハベーラ 前のサーヴァント:フェリドゥーン 次のサーヴァント:斎藤道三 データ 登場歴 データ ┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:ランサー ┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┓ 【真名】:カリアッハベーラ 【属性】:中立・悪 ┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━┳━━━━━━━┓ 【筋力】:E(10) 【耐久】:E(10) 【敏捷】:A(50) 【魔力】:A(50) 【幸運】:E(10) 【宝具】:B ┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _ - ─ - _ ///, , ヽ ヽ >、 ,イ〃 / l i ハ ハ ヽ / / ! i, l i l l ∥{_'"xl i Li_マ l! i l ∥ i マぅヾ i‐-=ヽトi l_ 从 {! l r'’ ヽ! く今ノ1 Y) } ハ 从 `_ ノイ レノ ハ 小 `ー= ノ! i! l V ヽ _,.。 *''"∥ !} l ', V ゝ ヽィi{∥ ノ} ', , ', V ヽィi{ ノ>f升} , , ', V , イ≦ヽ ヽ-=- } , , ', 込、 /`辷彡' ハ マ-=}! , , ', ヽ / -=- ヽ -=ハ マ- }! ム , ', ヽ i -=ニ=- ハ-=ム У"ヽ ム 、 , ヾ、 ヽ /i -=ニニ=-∧-=〉’ヽ 圦 ム ゙、 マ Λヽヽ /-l -=ニニ=- ∧/ i ⊂ム ム ゙、 マ Λ ヽヽ イ-ノ! -=ニニニ=- }! l l ム ム , マ Λ ヽ寸 / l/-! -=ニニニ=- ト、 l ⊂ニヽ V 、 マ Λ ヽ V ! !-=ノ -=ニニニ=- l x`ー-==l l=ヽ ヽ 、 マ Λ マhi、 圦 }-=i -=ニニニ=- l"i {、 | | YΞ} | | ヽヾ、、 マ Λ マ∧ Λ- l -=ニニニ=- / l_亅i | | ゝ┬' | | 込、ヾ マ Λ } i 代理AA:【エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル】(魔法先生ネギま!/エヴァンジェリン、茶々丸) ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【クラススキル】 ◆対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【保有スキル】 ◆動物会話:A+ 言葉を持たない野生動物との意思疎通が可能。 野生動物に人間を欺くレベルの知性を与え、互いに心を通じ合わせられる。 また、契約する事もなく野生動物を使い魔とする事が出来る。 ◆神性:D 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 零落した魔女だが、本来はスコットランドの創造女神とされる ◆老若の呪水:B+ 老化の湖。水を介して生命の深奥に干渉する呪術。 精神解析や治療、呪縛等の他に、肉体の幼児退行や老化促進を自在に操れる。 また、一帯の水を支配し、同ランクの「魔力放出(水)」として機能する。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ,,,,, -‐ ,.-‐‐"´```゛''‐-、 ,, ‐'', ''´ ,,.'" 、 ヽ ,, ‐'''"´, ''´ / /´ィ´ ヽ ヽ ヽ、‐‐‐--‐'''"´,,, ‐''"´ /|\ /, ///, / i ヽ ヽ ヽ‐‐‐‐'"´ . | ◇ | /ィ' ,イ/ / !/! .!i l l 、. ヽ ヽ ヽ 、 ヽ、 \|/ ,'/l /,i' l i/ i !、! .! ト、 ト、 ヽ i ヽ ヽ 、`ー‐- .,,,,_ !' .l/ハ. l‐i-、.i !. ! .! l ヽiヽ、 ヽ i ヽ ヽ. `丶、 ````ー‐‐----*‐‐ '''"´ . 〈!i .i」.i i、ェュナ、ヽ_!i-‐tt-ヽ-i ト、. 丶、 ヽ `ヾ、‐-、_____ * __,,,,,,,. -‐ '''"´ / !i .i i(!いや' ‐''iュェァ-_ i lト、. 丶 ヽ ヽ `ヾ、‐‐‐'"´ ◇ / !i! i i !.ヽ ``ー'´';片ノi, ヾ. 丶 ___ヽ__ `丶、 ` 丶 、 / !i i i i ! jP丶. ー-ュ ィ'´;;;;;;;;;;;ヽヾ ヾ、;;;;;;;;;> `丶、 `````''/ ノ! i i i i;ヽ丶,,`ー-''''"´lj;;;;;;;;;;;;;;;;ゝヾ ヾ'" `丶、 `丶、,、 ` ./ / イ.! i i,i ゝ i;;ヽ;;;;;;フ´ ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;,,-"ヾ ヽ `丶、 .// ,,,./ / i .!.i iヽ ヽゝ,i;;ヽ;丶〈;;/;;;;;;;;;;;,,-'''´;;;;;ヽ ヾ ヽ `丶 `丶、 i i ,.ィ' / / ヽヽ! r'´ヽ ヽ;;;;;;;;;;;;;;.!;;i、 、'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヾ ヽ `丶、 `丶 r'´ノ ./ / ヽ」';;;;;;;;;ヽ ヽ;;;;;;;;;;;.!;;i;;;;、ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;二二二二二;;ヽ、 `丶、 / `i / / ,イヽ;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ;;;;;;;.!、i;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾヾヽ、___`丶、 ,,,.-' / / ____, イ;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;ヽ. ヽ;;;;;;;ヾ;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,.-‐'''"´ ``>'´ / / ,,,,,,.-‐ i;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ;;;;;;;ヾ;;;;;``‐-、.__,,.-‐"´‐" ,,,. ‐''''"´ ,,,,.-''"/ /;;;;;;;;;;;; i;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ;;;;;l;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;`'"´r'''"´ ,,,.-'';;;;;;;;;;;/ /ヽ;;;;;;;;;;;;; くヽ;;;;ヽヾ;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ;l;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く ,,,.-''´;;;;;;;;;;;;;;;;;/ / ヽ;;;;;;;;; 入ヽ;;ヽヾ;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ . ヽ;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ --'''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ /;;;;;;ヽ ヽ;;;;;; / ``,ケ、ヽ;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ . ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;; ツ;;;;;;; / //;;;;`‐-、._;;;;;;;;;;;;;O;;;;;;;;;;;;;lヽ . ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / /,/;;;;;;;ヾ;O``-、.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;`丶 . ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / / ,-';;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;;;;;;;;;````‐‐-、.l;;;;;;;;;;;;;;;;;`''''""´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ◆『霜迸る白雪の枯枝(ストームハッグ・ベイラ)』 ランク:B 種別:対春/結界宝具 レンジ:1~3/50 最大捕捉:1/300人 絶対零度をその内に秘めた概念結晶武装。固有結界の亜種で、心象風景を杖として結晶化したもの。 概念結晶武装に接触した箇所は、圧縮された“絶対零度”によって瞬時に凍結・停止する。 液体や固体という物理的な物だけでなく、気候や神秘、空間といった概念的な物をも凍結させる。 固有結界としての展開も可能で、その場合に展開されるのは”冬その物を具現化した銀世界”。 あらゆる物が終わる世界。耐寒能力を持たない生命体は身体機能が徐々に凍結し使用できなくなっていく。 身体機能にはスキルやステータス、宝具も含まれ、”その全てが使用できなくなった時=凍死”である。 炎や熱でも抵抗できるが、温度を上げるのが困難になっており大幅に魔力を消費してしまう。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ __ / ヽ // / ヽ\‘, ∥| |∧| | l ', ', ∨ } ∥ | |トl」ハ八ハ〉」} ! , -, ∥∥fTけ Tけァ} | l/ //) ∥トi/八''' r--ャ ''/ f'Y ¨∠ -┐ 彳///ニニ>-<ニ=ヽ < .\ -=彡'/ //三ニ\/三ニ=∧ イ⌒′ \ \ -‐ ////三三ニ公ニ三}ニニ∧ ゙ 、 \ \ \ / __,彡イ ィ//三彳〈 ィニト 〉ニlニニ∧ \ \ \ \ / / // ///三∥三三三三八三三=、 }、 \ \ \ / / / // /三{ l三彳三三三三/| Ⅳニ|〕iト >‐仁 、 ` __ \ \ / / //.厶三八 {ニ/ }三三三ニ/| | | . . . . .\三三\> ., __ ̄ ̄ ヽ / \ \ / //.〈三三三)_V /三ニニニ{. | | | . . . . . . \三三\ \  ̄) . / /.\ \/ / _/___ノ {/三三三三ハ乂 . . . . . . . .\三三\ \ / / / ゝ\ \ ̄ イニニ/ . /三三≫爪丁ハ )i . . . . . . . . \三三\ \ { / / / \ \ /ニニ/ . . / / //_/」 〉=┴ リ . . . . . . . . . \三三\ ヽ \ / / / / \ \/ . . . . ム-―‐弋 / ∨ / . . . . . . . . . . \三三\∨ / /. └' / /| 「l\ \ . . . . { ゞ{、 ∨ / . . . . . . . . . . . \三三\ / ./ └' '┘┘\ \ . . . . ゙. { .゙、 ∨ / . . . . . . . . . . . . \三三 //三三三/ . . .\ \ . . . 、 ゙ . .゙、 ∨ / . . . . . . . . . . . . . \三 /三三三ニ/. . . . . . .\ \. . . ゙ . . .、 ∨ / . . l⌒ヽ . . . . . . . . . .⌒ /三三三ニニ/ . . . . . . . .\ \ , { . . ∧ V . . . \ ⌒)/  ̄ ̄ \ . . / .. /三三ニニニ/ . . . . . . . . . \ \, . / ∧ \ /⌒ \( /三三三三ニ=/ . . . . . . . . . . . . .\ ゙. l . / . .\ ヽ . /三三三三ニ=/ . . /⌒) . . . . . / ̄ヽ`゙. . . . . . .\. ト /三三三三ニ=/ . . / / . . . . . / ) . .} l _ . . . . /\ __ノ∧ ./三三三三ニ=/⌒l/ / . . . . . /  ̄l ゙ .、\ . . .{ マ ハ 三三三三三ニ/ ∥ 厶=- 、 . . 〈 ト _, } \ ∨⌒ マ ハ 三三三/⌒)i′ \ .__ V ハ\ \ マ ∧ /⌒)/ ∨ ハ \ \ V ハ ∨ ハ \ \ V } ヽ ∧ \ \ } ! } ハ \ \ | | l } \.`{ ノ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【Weapon】 ◆『霜迸る白雪の枯枝(ストームハッグ・ベイラ)』 冬枯れの杖。打つと木々の葉は落ち、草は枯れ、新しい芽を出さなくなる。 ……元々はスコットランドの冬の女王ベイラが丘と谷を形作るためのハンマーであった。 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【来歴】 スコットランド高地の冬の精霊。名の意味は「青い婆さん」。 その名の通り、青白い顔に痩せ細った老婆の姿をしているとされる。 冬枯れの杖を持ち、それで打つと木々の葉は落ち、草は枯れ、新しい芽を出さなくなる。 日差しを暗くし、雪を運び、大地を凍らせ、世界に冬をもたらす。 彼女は野生の動物の守護者でもあり、猟師たちから彼らを護ろうとする。 春になっても杖を武器に春と戦うが、本格的な春の訪れである、 5月1日の五月祭によって春の祝いがおこなわれると、灰色の石に変身してしまうという。 10月31日のハロウィンになると再び甦って、植物を枯らせて雪を降らせ、また世界を雪に染める。 また、インボルクでカリアッハベーラは、冬の残りの日々のために薪を探す。 冬を遅く終わらせようと企み、インボルクが明るく晴れるのが分かると、今後も続く冬の薪拾いに精を出す。 この日が悪天候の場合、人々は冬が終わりかけているのだと知って安心するのである。 マン島ではこの日に、カリアッハベーラが嘴に棒を何本も咥えた巨大な鳥の姿で見えるという。 一説ではフィン・マックールの逸話に登場するミルクラはカリアッハベーラであるとされる。 彼女はフィンに求婚したが拒否される(攫われた妻を探していた為それ所ではなかった)。 婚約が無理なら誰にも渡さない様にする為、湖に呪いをかけ、策略によりフィンを老人に変えた。 後にフィンは元に戻るが、髪は金色の光を失って銀色に輝くようになった。 その正体はケルト神話で神々の母とされる地母神ダヌから分かたれ零落した魔女。 生命の母神ともされるダヌは、子である生命達を守り支える為にその身を分かち精霊と化した。 カリアッハベーラも分かたれた精霊の一体であり、彼女は野生の動物を守るために生み出された。 しかし、野生の動物以外には冷たい氷の精は、人間によって貶められて魔女と化した。 また、ダヌはスコットランドではベイラと呼ばれる。ベイラは冬の女王であり、全ての女神と神々の母親。 スコットランドの高地地方ではカリアッハベーラ、アイルランド北部ではキャリー・ベリー、 ウェールズ地方ではキャス・パルクと、ダヌから分かたれた精霊はケルト全域に存在している。 【能力】 敏捷と魔力だけに振られた異様なステータス。筋力も耐久もないため戦闘には向いて無いように見える。 しかし、老若の呪水の老化や呪縛、『霜迸る白雪の枯枝』による凍結等で相手を弱体化させれば話は別である。 基本的な戦法としては敏捷Aでバッドステータスを絶えず叩き込み続ける事になるだろう。 老若の呪水で治療もできるし、魔力放出(水)で身を守る事もできる為、意外と正面戦闘も可能。 野生動物に人間を欺くレベルの知恵を与える動物会話も放置しておくと情報が筒抜けになる。 酷い時には自主的に罠を作ってマスターを嵌めたり、サーヴァントから離れたマスターをリンチしたりしだす。 また、動物がたとえ狂戦士クラスの狂化持ちであっても、知恵を与えて会話ができるようになる。 宝具は氷なので炎で溶かす事が出来る。ただ、概念的な物は同じく概念に干渉出来ないと溶かせない。 また、対春宝具と銘打たれているが、春には石になるという伝承から実際には春に対してとても弱い。 特に聖ブリギッドは絶対に勝てない相手。彼女が春の訪れを宣言した瞬間に浄化されてしまう。 【性格】 氷の様に冷静で冷酷。しかし、絶対零度の視線を向けるのは敵に対してだけ。 動物や守るべきものに対しては非常に温厚で優しく、時には母の様な目線を向ける。 生み出された理由であるが、それ関係なく動物大好き。特に鹿が好き。 動物一番、人間二番。人間に嫌われる魔女だが別に人間が嫌いなわけじゃない。 ただ、人間よりも動物を絶対優先するから、勘違いされてるだけ。 時折婆さん臭い。というかケルト系の英霊に対しては孫に接する婆さん状態になる。 ルーもクー・フーリンもダグザもヌアザも彼女の子孫に変わりない。 ただ、ブリギッドはダヌと同一視されている為、自分と良く似た波長の同じ人的な認識をしてる。 聖ブリギッド(ベビーフェイス)とカリアッハベーラ(ヒール)はプロレスの関係。 しかし、フィンには子孫に抱く気持ちとはまた違う気持ちを持っている。 たぶん、愛ではない。鹿好きが故の別の何か。フィンは鹿に関係を示す要素が多いから。 (フィンの幼名デムナは「ダマジカ」を意味し、息子のオシーンは「子鹿」を、 孫のオスカルは「鹿を可愛がる者」を意味し、妻のサーバは鹿に変えられる。) FGOのフィンは彼女を知らない(金髪)。鯖鱒wikiのフィンは彼女を知っている(銀髪)。 【聖杯への願い】 願いは無い。ただ、か弱き獣を守る為に召喚される。 虐げられる混血や実験材料の魔物とかをマスターとして守護する。 原作で言うなら銀狼の合成獣のようなタイプを好む。 特異点に召喚された場合には、積極的に人理を守る側に回ってくれる。 獣が一番だが別に人間も嫌いではないから。あと、人理が壊れると野生動物にも影響が出る。 【一人称/二人称】 一人称:私 二人称: 【しゃべり方の特徴】 【コンセプト】 ヒールヒーラー(悪役治療者)。虐げられる獣を癒し、獣の為に悪役になれる獣の守護精霊。 概念結晶武装と固有結界の切り替え。 【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】 鯖鱒wikiの ブリギッドのスキルを元に相反する様なスキルを。 【推薦したいその他の代理AA】 月村すずかが杖持ち、氷属性、猫要素でいいかもしれないが、 カリアッハベーラは婆さんなので老年の雰囲気があるエヴァの方がそれっぽいと思う それと年齢が明らかに違うAAがあるエヴァの方が、老若の呪水を表現しやすいと思う。 【代理AAを選んだ理由】 氷属性、ロリババア(老年の雰囲気)、人間に嫌われる者。 【その他コメント】 ・敏捷がAなのはダヌが元来持つ「swift(迅速さ)」という意味からの派生。 また、キャス・パルクが猫のような鋭い爪と牙、瞳を持っているとされることから。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 登場歴 【R-18(G)】めぐりあいと亜種聖杯大戦
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「ゴン!ゴン!ゴゴゴン! ガッチャーレインボー フィーバー!」 ガッチャーレインボーフィーバー 「ゴン! ガッチャーレインボー フィーバー!」 ガッチャーレインボーフィーバー 「ゴン!ゴン!ゴゴゴン! ガッチャーレインボー フィーバー!」 【名前】 ガッチャーレインボーフィーバー 【読み方】 がっちゃーれいんぼーふぃーばー 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第39話「ガッチャ完了!クライマックス101!」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーレインボーガッチャード 【詳細】 仮面ライダーレインボーガッチャードの必殺技。 ニジゴンの頭部を3回押し、ニジゴンと合体状態のガッチャードライバーのレバーのアルトヴォークを再開閉し発動する。 ベルト操作後、虹色のエネルギーを蓄積しながら、超必殺のキックを連続という形で相手へと放つ。 発動の際、ライダーを模したガッチャーブラザーズと連携して使用する場合もある。 「ゴン! レインボー フィーバー!」 【名前】 レインボーフィーバー 【読み方】 れいんぼーふぃーばー 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第38話「虹の彼方に」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーレインボーガッチャード 【詳細】 仮面ライダーレインボーガッチャードの必殺技。 ニジゴンの頭部を押し、ニジゴンと合体状態のガッチャードライバーのレバーのアルトヴォークを再開閉し発動する。 ベルト操作後、上空に跳びあがり、虹色のエネルギーを蓄積しながら、必殺のキックを連続という形で相手へと放つ。 ニジゴン 岡本信彦 ブンブンサファリ ブンブンマリン ブンブンジャーロボ・サファリカスタム 焔先斗 宮澤佑 ブンバイオレット ビュン・ディーゼル 江戸川塁 長妻怜央 セイゾンビ 熊木陸斗 バクアゲ14「クールとワイルド」 【名前】 クロスホッパー 【読み方】 くろすほっぱー 【音声】 福圓美里 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第27話「ガッチャ!クロスホッパー!」 【分類】 強化アイテム 【使用者】 仮面ライダープラチナガッチャード 【詳細】 仮面ライダープラチナガッチャードの変身へ使われる強化アイテム。 一ノ瀬宝太郎のエールと10体の「レベルナンバー10」のケミーから託された力を集束し、「ホッパー1」を再錬成したことで、「レベルナンバー10」に変化した特殊なインセクトケミー。 クロスホッパーカードをセットし、召喚されるクロスホッパーがガッチャードライバーとの連結「ライナーオン」したテンライナーの解放されたハッチに乗り込むことで、強化形態の仮面ライダープラチナガッチャードが誕生する。 初変身後はテンライナーへ乗り込んだ状態で召喚がなされる。 実際はアイテムというよりかはフィギュアのような出で立ちといえる。 【余談】 レベルナンバー10のケミーは10を意味する「X」をもじった名称が付けられているパターンが多いが、クロスホッパーの場合はXを「クロス」と読む形になっている。 なおこういった形のネーミングになったのは、ホッパー1にレベルナンバー10の力を結集し託した、いわばそれを主導したのがクロスウィザードであったためか。 もしくはレベルナンバー10の力をホッパー1にクロスさせた、という形か。 【名前】 テンライナー 【読み方】 てんらいなー 【音声】 檜山修之 【登場作品】 仮面ライダーガッチャード 【初登場話】 第24話「急転直下!禁断の鋼鉄ライダー!」 【分類】 強化アイテム 【使用者】 仮面ライダーアイアンガッチャード 【詳細】 仮面ライダーアイアンガッチャードの変身へ使われる強化アイテム。 更に「古代の錬金術」を用いて「スチームライナー」を再錬成したことで、「レベルナンバー10」に変化した特殊なビークルケミーでもある。 テンライナーカードをセットし、顕現した機関車型の「テンライナー」を新たなアイテムとしてガッチャードライバーと連結する「ライナーオン」によって人間とケミーの混合錬成が可能となり、強化形態の仮面ライダーアイアンガッチャードが誕生する。 変身者の力もあって変身する時間が限られており、強制的に合体を解除する危険性もある。 更にクロスホッパーと連動することで、更なる形態「仮面ライダープラチナガッチャード」へのパワーアップも可能。 【名前】 ブンブンジャーロボショベル&パトカー2カスタム 【読み方】 ぶんぶんじゃーろぼしょべるあんどぱとかーつーかすたむ 【音声】 松本梨香 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ11「少年がほしいもの」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「バクアゲ合体」 【出力】 不明 【構成マシン】 ブンブントレーラーブンブンショベルブンブンパトカー2 【武器】 不明 【必殺技】 不明 【詳細】 ブンブントレーラー、ブンブンショベル、ブンブンパトカー2の合計3台がバクアゲ合体した特殊ロボ。 ブンブンジャーロボの状態でブンブンショベルを右肩、左腕にアタックモードではないブンブンパトカー2を装着する。 ロボの操縦はブンブラック、ブンオレンジを含めた5人で行われる。 必殺技は未使用。 【名前】 ブンブンジャーロボビルダーワゴンカスタム 【読み方】 ぶんぶんじゃーろぼびるだーわごんかすたむ 【音声】 松本梨香 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ10「ウキウキなミッション」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「バクアゲ合体」 【出力】 不明 【構成マシン】 ブンブントレーラーブンブンショベルブンブンドーザーブンブンワゴン 【武器】 不明 【必殺技】 バクアゲハンマー・ブンブンクラッシュ 【詳細】 ブンブントレーラー、ブンブンショベル、ブンブンドーザー、ブンブンワゴンの合計4台がバクアゲ合体した特殊ロボ。 ブンブンジャーロボビルダーの状態でブンブンワゴンを左腕に装着して「バクアゲハンド」を装備する。 ロボの操縦はブンブラック、ブンオレンジを含めた5人で行われる。 必殺技は「バクアゲハンマー・ブンブンクラッシュ」。 回転灯を激しく光らせながら、サーキットを駆け抜ける如き勢いでハンマーが砕いた衝撃により生まれたエネルギーで苦魔獣を撃破し爆上完了する。 「ブンブンフィニッシュ!」 【名前】 バクアゲソード・ブンブンフィニッシュ 【読み方】 ばくあげそーど・ぶんぶんふぃにっしゅ 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ9「届け屋たちのハンドル」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ブンブンジャーロボナイト 【詳細】 ブンブンジャーロボナイトの必殺技。 ブンブンチェンジャー、ブンブンブースターのアクセルペダルを3回押すと発動。 右手に装備するバクアゲソードを構えて高速移動し、相手へ必殺の斬撃を繰り出す。 初登板では幹部のマッドレックスに繰り出された。 【名前】 ブンブンジャーロボビルダー 【読み方】 ぶんぶんじゃーろぼびるだー 【音声】 松本梨香 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ10「ウキウキなミッション」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「バクアゲ合体」 【出力】 不明 【構成マシン】 ブンブントレーラーブンブンワゴンブンブンショベルブンブンドーザー 【武器】 不明 【必殺技】 バクアゲハンマー・ブンブンクラッシュ 【詳細】 ブンブントレーラー、ブンブンワゴン、ブンブンショベル、ブンブンドーザーの合計4台がバクアゲ合体した建機ロボ。 ロボの操縦はブンブラック、ブンオレンジを含めた5人で行われる。 必殺技は「バクアゲハンマー・ブンブンクラッシュ」。 「ブンブンフィニッシュ!」 バクアゲクロー・ブンブンフィニッシュ 【名前】 バクアゲクロー・ブンブンフィニッシュ 【読み方】 ばくあげくろー・ぶんぶんふぃにっしゅ 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ13「裏切りの調達」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ブンブンジャーロボ(サファリカスタム) 【詳細】 ブンブンジャーロボ(サファリカスタム)の必殺技。 ブンブンチェンジャー、ブンブンブースターのアクセルペダルを3回押すと発動。 装備するバクアゲクローを構えて、相手へ必殺の攻撃を繰り出す。 【名前】 ブンブンサファリ 【読み方】 ぶんぶんさふぁり 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ13「裏切りの調達」 【分類】 ブンブンカー 【出力】 330万馬力 【詳細】 野生動物のようなワイルドなAIを搭載するサファリバス型のブンブンカー。 ライトイエローの奇抜なボディを持ち、ホイールは颯爽と大地を駆け抜けるモンスタイヤが使われている。 高難度なコースにも全力で食らいつく、ハングリーなドライブ性能に優れている。 アタックモードに変形すれば、フロントが展開して大きなクロー型のブンブンカーへとシフトチェンジ。 走行中に車体を激しく振り下ろして、爪痕を残す。 前話にて炎神と遭遇したことで、新たに生み出した個体。 ブンブンジャーロボと合体し。両腕のパーツとなる。 【名前】 ブンブンサファリ 【読み方】 ぶんぶんさふぁり 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ13「裏切りの調達」 【分類】 ブンブンカー 【出力】 330万馬力 【詳細】 野生動物のようなワイルドなAIを搭載するサファリバス型のブンブンカー。 ライトイエローの奇抜なボディを持ち、ホイールは颯爽と大地を駆け抜けるモンスタイヤが使われている。 高難度なコースにも全力で食らいつく、ハングリーなドライブ性能に優れている。 アタックモードに変形すると、フロントが展開してクロー型のブンブンカーへとシフトチェンジ。 走行中に車体を激しく振り下ろして、爪痕を残す。 前話にて炎神と遭遇したことで、新たに生み出した個体。 ブンブンジャーロボと合体し。両腕のパーツとなる。 ブンブンサファリ 野生動物のようなワイルドなAIを搭載した、サファリバス型のブンブンカー。ライトイエローの奇抜なボディで、ホイールは颯爽と大地を駆け抜けるモンスタイヤが使われている。高難度のコースにも全力で食らいつく、ハングリーなドライブ性能に優れている。アタックモードに変形すると、フロントが大きく展開して大きなクロー型のブンブンカーにシフトチェンジ。走行中に車体を激しく振り下ろして、爪痕を残す活躍を見せる。 【全高】6.2m 【全幅】6.4m 【全長】15.4m 【重量】550t 【スピード】500km/h 【出力】330万馬力
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犬神・烙連 「そ、そそそんな美味しそうなドッグフードくれたって、あ、あたしは喜ばないから!」 紹介 犬神・烙連(らくれん) 『焔犬』の半獣。 炎魔術に長ける、失われた筈の犬神の一族の末裔・・・だったはずだが、 野良犬一斉駆除時に普通に野犬と見なされ捕獲される。 その後、保健所で処分される寸前にペットショップの店長に引き取られる。 そのままペットショップに連れていかれたが、 その「ペットショップ:WINGs」は閉店寸前で客足もほぼ無いに等しい有様であった。 元々歪んでいた性格が、一連の出来事を通して更に歪みに拍車が掛けていたのだが、 ペットショップの店長が優しく接してくれた事で少しずつマシにはなって行く しかし、数年後の夜 火の不始末から店の厨房より火災が起こる 火はそのままペットショップ全体に燃え移っていった。 檻の中から何とか火を鎮めようとするが烙連に出来る能力を遥かに超えており、只々主人の名前を呼ぶ事しか出来なかった・・・ 意識を檻の中で失っていく中、現場を通りかかったBBNのメンバーに烙連だけ助けられた 結果、ペットショップは全焼し、店長も帰らぬ人となってしまった。 自分の能力の足りなさを実感し、 主人を護れなかった自責の念に押し潰されそうになる中、そのまま烙連はBBN加盟を決意する。 現在 学習したのか、自分で犬小屋を作り、首には今はなき主人の名前を彫った首輪を付けて公園で暮らしている しかし、よく遊びに来た子供に撫で回され睡眠を邪魔されるので引っ越しも少し考えていたりする 能力 主に戦闘では『支援』を主軸にするサポートキャラの形になるが、 『火精霊』以外の術は極端に苦手であり、出来ない事もないが大したレベルではない 獣化時もそれほど強くはない 戦闘は総じて苦手であり、出来れば避けたいと常々思っている 探索も野生動物の勘で行う為、直感が外れればロクな結果にはならないことも多い 性格 客観的に物事を見る為に年齢に相応しくなく冷めて見られることも多い ただ、本質はやはり犬なので一旦懐くと忠誠心は他の追随を許さない程デレる。 好きな物:ドッグフード、犬用玩具 嫌いな物:チョコレートや竹輪(死にかけた)
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幻想鉄道の動物対策 幻想郷は幻想の郷というぐらいだから、幻のようにぼんやりしている。誰も知らない山や谷、川や野原もあちこちに点在している。全体の地図はいまだに作られていない。そもそもどこまで幻想郷が続いているのかも不明だ。 おれの私見を言わせてもらうと、幻想郷の核にはあの巫女や魔女の住んでいるメジャーな一帯があって、周辺に行くにつれ、幻想郷のようでありながら、そうでない場所へと、コントラストをもって変化していくのだと思う。 まあそんな理屈は、聞き流してくれていい。俺が言いたいのは、俺の勤める職場も、ある意味で幻想郷と地続きなのだろうということだ。 その理由は二つ。 まず名称。――幻想鉄道株式会社という。 俺たちは人間のほかに妖怪や神様や精霊など、あらゆるものを乗せて日夜汽車を走らせている。こんな列車は人間界にはないはず。 俺自身は幻想郷の中心に行ったことはない。でも、うちの列車は幻想郷の辺縁のどこかを走っているのだと思う。 そしてもう一つ。 うちの路線には、近ごろ増えてきたあの怪生物、ゆっくりが大量に出るのだ。 雨上がりの日のこと。 ある支線の駅長から、恒例となった通報があった。 「あーもしもし、血吸川駅・眼球鉄橋間の列車から、野生動物の発生で通行不能との報告がありました。運行本部、対処願います」 「運行本部聴取しました。野生動物はシカでしょうか、ぬえでしょうか、それとも狐狗狸でしょうか」 「本部、野生動物はゆっくりです。ゆっくりが線路を塞いでいるとのことです」 「ゆっくりの数量はどれぐらいでしょうか」 「大量です。少なくとも500メートルにわたっているとのことです」 「本部了解。対処しますので、お客様対応願います。神様等お怒りにならないよう、十分おもてなししてください」 「血吸川駅了解」 ただちにしかるべき手続きが踏まれ、機関士の俺に出動命令がくだった。俺は同僚と機関庫に向かった。 野生動物には、それぞれ対処の仕方というものがある。シカやイノシシなら線路外へ出せばいいが、ムカデやミミズが大量発生すると、つぶれて線路が油だらけになるので、砂をまかなければいけない。妖怪の類だとはるかにやっかいで、俺たちだけでは対処できない。強力なハンターや英雄を呼ぶこともある。 大量のゆっくりに対しては、これしかない。 「ロータリー車、出るぞー」 機関車に後方から押されて、自重77トンもある、巨大なそれが車庫から姿を現した。 キ600型ロータリー雪かき車。前方に大きく開いた口の中には、直径三メートル近い羽根車がついている。本来は、冬の神様や氷妖精などが起こす突発的な豪雪に対処するためのものだが、最近ではこの目的での出動が増えた。 俺は運転台に乗り込み、声をかけた。 「ロータリー車よーし」 「機関車よーし、出発進行ー」 腕木信号がガタリと斜めに変わり、俺たちは出発した。 ギロギロと列車をにらむ眼球鉄橋を越えると、切り通しに差し掛かった。左右の山肌が迫り、V字の谷間になる。 同僚が山肌を見上げていった。 「ああ、こりゃあ確かに、あんな饅頭どもが落ちてきたら登れんなあ」 ほどなく、前方に問題の箇所が見えてきた。 壮観だった。谷底を赤白黒の丸い物体が埋めているのだ。一体一体が飛んだり跳ねたり細かく動き周り、鍋の中で湧き立つ湯のように、うぞうぞぴょんぴょんと蠕動している。例の「ゆっくりしていってね!!!」という鳴き声も、これだけいると意味のある声としては聞こえない。ただ、数百の耳障りな甲高い叫び声が、渾然一体となって、谷間にわぁんと反響しているのみだ。 「こりゃあすごい。こんな規模のゆっくりは初めて見た」 「何体ぐらいいるんだろう」 「さあなあ、千や二千じゃないな、これは」 「一桁上かもしれん。よくもまあ、こんなに繁殖したもんだ」 自然は時に、このような驚異を垣間見せてくれる。人間はその前で、畏怖に打たれるしかないのだ。俺と同僚は、つかのま、毒気を抜かれてゆっくりの大群に見入っていた。 いつまでもそうしているわけにも行かないので、俺は気を取り直して言った。 「ちょっと見てくる」 「大丈夫かね」 「ゆっくりは一応話が通じる。話してどくものなら、そのほうがいいだろう」 「まあ、いったん始めると、洗車が大変だからな」 俺はロータリー車から降りて、連中のほうへ向かった。 近づくと、てんで勝手に話したりほお擦りしていたゆっくりの一体が、こちらを向いて言った。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ああ、ゆっくりしているよ。ところでちょっといいかな」 「ゆっくりしていってね!!!」 「いっしょにゆっくりしよう!!!」 「今、ゆっくりしているよ!!!」 やかましいことこの上ない。俺は両手をふってゆっくりたちを黙らせ、尋ねた。 「君たちはなんでこんなに集まっているんだね」 「ゆっくりしているからね!!!」 「ゆっくりしたいからだよ!!!」 「ゆっくりとね!!!」 埒が明かないので一匹抱え上げて、少し離れたところまで連れていった。そのゆっくりは特別扱いされたとでも思ったのか、嬉しそうに跳ねて言った。 「あそびに連れて行ってくれるの? 霊夢、おなかすいたよ!!!」 「ぜんたい、おまえはどこから来たんだい」 「崖の上からゆっくりと来たよ!!!」 「ゆっくりなわけないだろう、昨日はいなかったんだから……。どうして来たんだい」 「ごろごろと転がってきたよ!!! ゆっくりできなかったよ!!!」 こんな具合の問答を辛抱強く続けて、俺はなんとか事情を聞きだした。 この崖の上は、ゆっくりに好適な高原の森になっていて、そこで大量のゆっくりが生息していた。連中はどこかよそから移住してきた種で、地べたに巣を作る習性があった。ところが昨夜、連中が経験したことがないほどの大雨が降り、森の中に一時的に川ができた。森中のゆっくりがその流れに巻き込まれ、ここへ押し流されてしまったのだ。 「じゃあ、さっさと森へ帰ったらいいじゃないか」 「ゆっくり登っているよ!!!」 確かに崖に接したゆっくりはそちらへ登ろうとしているが、ちょっと上がっただけで転んで戻ってきている。集団の中のほうのゆっくりにいたっては、あきらめたのか、現状を把握していないのか、顔を見合わせて楽しげに雑談したり、追いかけっこをしたりしている始末だ。 「崖はどう見たって無理だろう。この先に斜面があるから、そっちへ回ったらいい。ほんの一キロかそこらだ」 「ほんとう? じゃあゆっくり行ってみるね!!!」 俺はそのゆっくりを離してやったが、のたのたと群れに戻ったそいつは、二、三分もすると仲間たちと戯れ始めてしまった。数が多すぎて話を聞かせられないらしい。 ゆっくりには統率や団結心などないのだ。 それどころか、まともな知能も想像力もない。森中のゆっくりが集まるという情景に接して、物珍しさ、目新しさではしゃいでいる。このままここにいたら、半日もたたないうちに飢えて苦しみだすだろうに、その程度の未来のこともわからないのだ。 別のゆっくりが二、三匹やってきて、きらきらした目で列車を見ながら言った。 「お兄さん、あの大きい黒いのはなあに?」 「ゆっくりさせてくれるの?」 自分たちを楽しませてくれる何かではないかと、期待で一杯だ。おれは言った。 「あれはロータリー車だよ。積もった雪をザクザクとかきとって跳ね飛ばすんだ。とても強力な機械だよ」 「わあ、すごいすごい!」 「ゆっくり見てみたいな!!!」 「ゆっくり見ていていい?」 「ああ」 しょせん野生の畜生たちだ。期待した俺が馬鹿だった。 俺はそのうちの一匹を適当に選んで抱き上げ、列車へ戻った。同僚が無言で目配せした。 「蒸気圧、規定値。タービン回転開始」 「タービン回転開始」 復唱して俺はクラッチをつないだ。凍りついた雪をかき砕くために、鋭い刃を備えた羽根車が、凶悪な風切音を発して回転し始めた。 ヒィィィィン……ゴオオオオオオオオオ 「ロータリー車、オーライ。進行願います」 「機関車オーライ。進行」 後方の機関車から合図があって、ガクンと列車が動き始めた。 「ねえ、なにが起こるの? とてもゆっくりしたこと?」 「ちょっと邪魔しないでくれな」 連れて来た一体のゆっくりを、俺は覗き穴のある箱に収め、前方がよく見える位置に置いた。 車外では、ゆっくりたちが、興味しんしんで集まってきた。開け放したガラス窓から、叫び声が聞こえる。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくり動いてね!!!」 ああ、ゆっくりしているとも。時速二キロの最徐行だ。それ以上ではこちらが破損してしまうからな。 もっとも、ゆっくりが相手では傷一つつかないだろうが。 列車が進み、ゆっくりの群れに到達した。俺には、接触する寸前のゆっくりの顔が見えた。羽根車が引き起こす旋風に煽られて、キャッキャと喜んでいる顔だった。 接触した。 どばあああっ、と重い震動が羽根車から伝わってきた。大量の饅頭が羽根に当たり始めた衝撃だ。側面の排出ハッチから、あずき色の泥流が噴出し始める。 俺は側面を見た。よく練られたつぶ餡は崖にべったりと張り付き、なだらかに流れ落ちている。雨が降れば側溝に流下し、この先の鉄橋まで運ばれ、川に注ぐだろう。 餡の中に、グシャグシャに寸断された赤いリボンや、白い皮が見えた。 問題ない。 「よし、そのまま」 俺は前方へ目を戻した。 そこでは、凄まじいパニックが巻き起こっていた。 「ゆっぐりしで、ゆっぐりじでいってね!!! こっちへ来ないでね!!!」 べちょべちょの泣き顔で絶叫しているゆっくりがいる。 「ゆっくりでぎないよ、ゆっくりざぜでえええ!!」 見苦しく喚いて、押し合いへし合うゆっくりがいる。 「ゆっ、ゆっくり逃げているよ!! ゆっくり押さないでね!!」 仲間同士で懇願しあっているゆっくりがいる。 俺は見たことがないが、海辺でフナムシの大群に出会ったことのある人もいるだろう。フナムシというのは気弱な昆虫で、近づくとものすごい勢いで逃げていく。地面を覆う絨毯が、勢いよくめくれて行くようにも見えるらしい。 俺が見ているのは、それの紅白版だった。 谷底を埋めたゆっくりたちが、津波のように逃走している。紅白のリボンと黒い髪がざわざわと波打ち、飛び跳ねる。 身の軽い昆虫なら、ぶつかりあったりせず、スムーズに逃げていくだろう。 だが、湿って重いこいつらは、昆虫よりも不器用だった。 仲間に突き飛ばされて転ぶ者。 髪を引っ張り合って邪魔しあい、結局別のゆっくりに乗り越えられてしまう者。 子供たちを運ぼうとして、前のめりになり、結局を子供を押し潰してしまう、母親型のやつもいる。 俺は、間近に迫った列車の前で、一匹のゆっくりが懸命に別の一匹を引きずっているのを見た。 きっと親友か、姉妹なのだろう。 だが、迫る列車から逃げられないと悟った途端、そいつは妹を見捨ててもぞもぞと逃げ出した。 置いていかれた妹の顔は見えなかったが、その後頭部のリボンの激しい震えは、運転台からでも見えた。 底知れない絶望、恐怖に打ちのめされたことだろう。 それもこれも、素早いやつも遅いやつも、いいやつも悪いやつも―― 悪魔のあぎとのように高速回転する鋼鉄のブレードが、無慈悲に飲み込み、一瞬でばらばらにして、ドロドロの流体になるまで練り潰し、排出する。 全力で横手へ逃げればブレードから逃げられるのだが、知能が低い上に恐慌をきたしているゆっくりたちは、そんな簡単なことにも気付かない。 力尽き、倒れ、あがきながら、喚きたてながら、泣き叫びながら、懇願しながら、放心しながら、期待しながら―― 猛烈な勢いで噛み砕かれ、叩きつけられ、絶命していく。 一秒間に、数十体ずつ。 ちなみにこの間、覗き穴のある箱からは、凄まじい悲鳴と、哀願の声が続いている。 が、仕事なので俺たちは無視する。 同僚がインジケータに見入っている。 「ン……抵抗がすごいな」 「餡は雪みたいに熱で溶けないからな。むしろ焦げて粘りつく」 「出力、上げ」 「出力、上げ」 ゴオオオオッ、とタービンがさらに轟音を高める。それはゆっくりたちの恐怖心を、狂おしいまでに煽り立てたようだった。死に物狂いで走り、逃げていく。 駅長の報告は正しかった。ゆっくりの大群は、およそ五百メートルにわたって続いていた。ゆっくりによる、史上最長の列車妨害だった。 俺は、前方に妙な物を見つけた。同時に、同僚も気付いたようだった。 「なんだ、ありゃあ……」 「壁」ができていた。 横に広い壁が立って、行く手を阻んでいる。 近づくにつれ、壁の正体がわかった。 向こう半分のゆっくりたちだ。 うずたかく積みあがった堤防のようなゆっくりの上に、向こうから登ってきたゆっくりが現れる。その一瞬、連中の顔に期待が見える。 なにが見えるんだろうね! なにがおこっているんだろうね! ゆっくり見られるといいね!!! その顔が、次の瞬間、驚愕と恐怖に染まる。連中は見る。 涙とよだれをまき散らして、一心不乱に逃げてくる、怒涛のような仲間の群れを。 その向こうから轟音を上げて迫る、巨大な殺戮機械を。 次の瞬間、連中は逃げてきた仲間に突き落とされ、踏み潰され、わけもわからず息絶える。 「ああ、つまり……」 同僚が言った。 「向こうのほうのゆっくりは、こっちで何が始まったのか、わからなかったわけだ。連中、背が低いから」 「ああ」 「それで、わざわざ野次馬に来たんだ!」 「だろうな」 そして中間の250メートル地点辺りで、双方の流れが正面衝突した。 二×数千体の饅頭によるインパクトだ。おそらく、中央部のゆっくりは一瞬で原形を失ったことだろう。一ミリの隙間もない、餡子堤防が生じたはず。 そこへさらに前後から饅頭が詰め掛けた。 その惨状が、悲鳴が、見えるよう、聞こえるようだった。 ゆっくり押さないでね!!! ゆぐぐっ、つぶれちゃうよ、もどってね!!! ゆっ、ゆぐぐっ、ゆぐっだめだからね!! もっ、もどれないよ、くるじいよ!!! だめだめっ、だめだよ、しぬ、しにそうだからね!!! つぶれでっしんじゃう、じんじゃうよぉぉぉぉ!!! ぐぶばらがばぶるぶがばがばら その結果できた、餡子と皮のぎっちりと詰まった奇怪な堤防に、俺たちは迫りつつある。 「ああ、ここで終わりだな」 同僚が一人ごちた。 堤防はもはや、ゆっくりの登れる高さの限界に達していた。こちらから殺到したゆっくりが、登りきれずにぼろぼろと転がり落ちてくる。 ふもとの辺りには、追い詰められたゆっくりたちが溜まっている。仲間に踏み潰されて型崩れしたものや、まだしぶとく原型を保っているものもいる。 共通するのは、こちらに向けた張り裂けんばかりの両目と、耳をつんざくほどの悲鳴だ。 「ゆ゛ぅぅぅぅ!!! ゆ゛ぅぅぅぅぅ!!!」 「ゆっぐりじでいっでぇぇぇぇぇぇ!!!」 「ああうるさい」 同僚が、パタンとガラス戸を閉じた。 直後、列車は堤防に衝突した。 「ゆ゛ぐ ゆぐ ゆっ ぐゆ ゆっ ゆっぐ ゆっ ゆっ ゆぐ ぐ ゆっ く ゆぐぐっ ゆゆっ ぐぐり ゆっ ぐ ぐ ゆっ ゆっ ゆ ぐ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ! ! ! 」 もの凄まじい悲鳴、奇声、叫喚のすべてを、強力の羽根車がひとまとめに吸い込み、力ずくで削り取り、飲み込み、ハッチから排出していく。列車の横に、餡子の濁流が綺麗なアーチを描いて飛ぶ。 高さ三メートル、厚さ数十メートルに達する餡子の壁は、抵抗も凄まじかった。タービンが金属的な悲鳴をあげ、焦げ付きの匂いが運転台に充満した。 不意に、ガウッ! と不安な響きを残して羽根車が停止した。同僚があわてる。 「いかん、焼きついたか?」 「違う、俺が止めた」 負荷が高すぎる気がしたのだ。俺は覗き窓を見て、驚いた。 「羽根車が餡子に埋まっちまった!」 電話をとって、機関車に指示する。 「いったんバックしてくれ。少しずつ削る」 「なんだって? そんなにぎっちり詰まってるのか」 機関車のほうでもそんなことは初めてらしく、驚いていた。 「これじゃあ、雪かき車じゃなくて、トンネル掘りのシールドマシンだなあ」 バックして距離を取ると、ゆっくりたちがほんの少し、ほっとした顔を見せた。だが、フルパワーの轟音を上げて再び近づいていくと、今度こそ声も出なくなったらしく、ただ驚き果てた顔になって、いっせいにガタガタ震えだした。 無理もない。連中のほとんどは、半ば餡にうずもれ、融合し、身動きもできなくなっているのだ。 迫り来る壮絶な死を、なすすべもなく受け入れるしかない。 「慎重に行こう」 同僚にうなずきながら、俺はロータリーの刃をゆっくりたちに突き立てた。 阿鼻叫喚の地獄絵図が、その後四十メートルにわたって続いた。 列車が血吸川駅に入っていくと、目を丸くした駅長が迎えた。 「こりゃあ、すごい……一体どれぐらい、いたんですか」 「二万以上だと思います」 ロータリー車から降りた俺は、いささかげっそりして答えた。 列車の前半分は、ライトやアンテナの周りから、外板の隙間という隙間にいたるまで、びっしりと餡子に覆われていた。 さながら、雪山で見られる樹氷の、餡子版だ。 「今日の夜にでも、保線の人に出てもらって、崖の餡を洗い落とさなければいけないでしょう。多すぎて、崩れてきそうだった」 「客車は出していいんですか?」 「それは、まあ。窓の外は見ないでもらったほうがいいでしょうね」 慣れている俺でも、二度と見たくない光景だった。 俺は餡子まみれの列車に向き直って、舌打ちした。 「ほんと、洗車が大変だわ、これは……」 それから、運転台の箱を持ってきて、地面に置いた。 「さ、出ていいぞ」 蓋を開けても、そのゆっくりは動こうとしなかった。 白目を剥き、口の端からよだれを垂らし、白いはずの皮を真っ青にあおざめさせ、完璧な放心状態になっている。 だが、外傷はないから、無事なはずだ。俺はその柔らかな頬をつついた。 「ゆっくり? 大丈夫か?」 「……ゆ゛……」 細いうめき声を漏らし、やがてそのゆっくりはぶるぶると震えて、黒目を戻した。 こちらを見る眼差しには、底知れない恐怖がある。 無理もない。 仲間の一族郎党、村落丸ごと、ひょっとしたら一民族すべてを根絶やしにされたのだから。 もしこれが人間だったら、ちょっとしたジェノサイドだ。 恨みごとを言い出す前に、俺はそいつにビンタをくれた。 「おら、しっかりしろ、ゆっくり」 パァン! もちっとして冷たいゆっくりに、手形がついた。「ゆっ!?」とゆっくりは目を覚ます。そいつを線路端に運んでいって、草っぱらに放した。 「さっさと行きな」 軽く蹴って三メートルほど飛ばしてやると、ゆっくりは一目散に逃げていった。 これは俺たちの新しい作戦だった。惨劇の目撃者を放してやれば、ゆっくりたちは二度とあの森に近づかなくなるだろう。労せずして再発防止ができるという寸法だった。 「ちょっと、いいことしちまったかな……」 作戦のためとはいえ、殺さずに一匹、逃がしてやった。 俺は口笛を吹きながら、心も軽く、列車へと戻っていったのだった。 わずか半年後、同じ谷をゆっくりが埋め尽くした。 調べたところ、半年前の出来事を、どのゆっくりも知らなかった。 あの逃がしたやつ、あれほどトラウマを作ってやったのに、コロッと忘れたらしい。 「畜生が」 今度は一匹残さず潰した。 終わり ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ YTです。 ぬるいのは不評なようなので、筒井康隆風の大殺戮を目指してみました。 これ以上の大虐殺となると、ゆっくりが進化を遂げたゆっくり惑星での核戦争など、幻想郷と関係ない事件になってしまうので、この辺りが限度なんじゃないでしょうか。 視界を埋め尽くす餡子の乱舞を想像して、ゆっくりとお楽しみください。 あと、私はあまり鉄道の知識がないので、描写は不正確です。 雪かき車はウィキペから引っ張ってきたものを使いました。 080617 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
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都道府県別資料 野鳥保護時の連絡先 [#s0f3ed67] 病院関係 [#m0b529a9] 野鳥を診てくれる病院 [#t1e37adf] 鳥を診てくれる病院 [#bc8ce694] コメント [#q7ff25c8] 野鳥保護時の連絡先 宮城県環境生活部自然保護課--傷ついた動物たちのために 鳥のヒナを拾った方へ フォスターペアレント募集中 【傷病鳥獣救護に関する連絡先】 病院関係 このリストにある病院でも、全ての野鳥を診察してくれるとは限りません。 野鳥を連れて行く場合は、事前に 必ず電話で連絡をしてください。 野鳥を診てくれる病院 【県指定救護機関一覧】 ページの中ほど(ステップ3)に一覧表があります。 野口ペット病院 大河原町字東桜町10-22 TEL 0224-53-2341 診察時間 9 00~19 00(土曜日は18 00まで) 休診 水曜日(終日)・日曜午後 川村動物クリニック 仙台市太白区長町南4-11-25 TEL 022-304-5220 診察時間 月~金 AM 9 00~12 00 PM 14 00~19 00 土曜日 AM 9 00~PM 14 00 日曜日 AM 9 00~12 00 休診 祝日(日曜日の診察は第2、第4のみ) パル動物病院 仙台市青葉区落合2-2-10 TEL 022-392-7919 診察時間 9 00~19 00 休診 水曜日(終日)・日曜午後 NPO法人みやぎ野生動物保護センター 多賀城市八幡六貫田148-1 TEL 022-309-2388 診察時間 9 00~18 00 黒岩動物病院 大崎市古川北町3-11-28 TEL 0229-23-3801 診察時間 8 00~18 00 休診 日曜日(終日)・土曜午後 鈴木家畜医院 美里町練牛字23-96 TEL 0229-58-0002 往診等で不在であることが多く,直接搬送不可 くりこま動物クリニック 栗原市築館宮野中央1-5-8 TEL 0228-22-7911 診察時間 9 00~18 00(土曜日は17 00まで) 休診 日曜日 時代屋動物病院 登米市迫町佐沼字上舟丁7-8 TEL 0220-22-8204 診察時間 9 00~19 00 不定休につき電話連絡必要 あべ動物病院 石巻市中里7-4-12 TEL 0225-93-2786 診察時間 AM 9 00~12 00 PM 16 00~19 00 休診 水曜日(終日)、日曜・祝日の午後 南三陸ワシタカ研究会 南三陸町志津川字十日町116 TEL 0226-46-2743 診察時間 9 00~18 00 大江動物病院 気仙沼市田中前1-3-21 TEL 0226-022-0822 診察時間 9 00~18 00 休診 日曜日(終日)・土曜午後 鳥を診てくれる病院 原町動物病院 仙台市宮城野区 診察時間 HPより「キャリー等に移さずに、普段のケージでお連れください。また初診時は、与えている食物をすべてご持参ください。」 コメント #pcomment_nospam
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殺し科―生ける屍 ・流石弟者…年齢:二十三 身長:百七十五㎝ 代理屋の殺し科を担当している。用心深く、心配性。仕事以外のときは読書をしていたりたまにバイトにいったりしている。目つきが鋭い。 ・流石兄者…精神年齢:測定不可 身長:百六十五㎝ 弟者の実兄。過去に一回死んでいて今は屍(外見は変わらず中身のみが機械化)として生を受けている。仕事中は弟者を手助けしている。普段は机と壁の隙間に挟まって遊んでいる。目つきはやわらかく、雰囲気が子供っぽい。 護衛科 ・佐倉井(さくらい)ギコ…年齢:二十二 身長:百七十㎝ お酒には弱いくせに大好き。酒癖が酷く相棒の手にも負えなくなる。暇な日は弟者と訓練に励んでいる。案外他人思いで勘が鋭い。 ・酒波(しゅば)アヒャ…年齢:二十五 身長:百七十二㎝ 年がら年中アヒャアヒャ言いまくる良く分からないヤツ。瞬発力は人一倍に優れていて本能で危険か安全かを決める。ギコが酒を飲んでいる時は必ず近くにいて後始末をしている。意外にも、兄者とはけっこう仲が良い。 情報科 ・壱岐(いき)しぃ…年齢:十六 身長:百五十五㎝ もともとは幸せに暮らしていた普通の少女だったが、とある理由でここで働く事になった。兄者やアヒャとはたびたび喧嘩をする事が多い。けっこう短気。 ・標津(しべつ)でぃ…年齢:二十 身長:百五十㎝ 普通のでぃと比べて動きも早く、言葉も半角ではない。思考も人並みだが、たまにでぃらしく死骸を食べる。本能的にモララーを嫌っており、しぃには親近感を持っている。体はけっこう丈夫でちっとやそっとのことでは傷がつかない。 探し物科 ・倉部(くらべ)モナー…年齢:三十 身長:百六十五㎝ 代理屋のリーダーでもあり、バーのマスターでもある。判断力に優れていて、勘もなかなか良い。なぜか、怖いオーラが出ていて普通の野生動物は逃げ出す。モナー族独特の口癖は無く、普通に会話する。ただ口下手でよく噛んでいる。 ・都美島(とみじま)モララー…年齢:不明 身長:百七十㎝ 仕事の時以外はどこかへ出かけて姿を見せない。モナーとは仲がよく、モナー以外の者とはあまり話さない。詳しい詳細は同僚達にもわからない。
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「ふたば系ゆっくりいじめ 631 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下/コメントログ」 やはり、ちぇんが苦しむのは心が痛む… 他はスーパーざまあタイムだけど -- 2010-09-27 01 17 06 スーパーざまぁタイムですっきりー! げすが酷い目に合うのは良いね -- 2010-10-20 20 50 30 なんかお兄さんにむかつく話だった… -- 2011-02-14 19 31 56 この男には生き物を飼う資格が無い でもゆっくりはナマモノだから飼って良し! -- 2011-03-08 16 30 44 つーか、半池沼だろ -- 2011-07-07 19 01 54 このお兄さん大好きww -- 2011-07-26 09 08 20 ちぇんが苦しむのが愉快愉快 それにしてもこのお兄さんちょっと頭おかs -- 2011-08-17 07 01 11 ちぇんはちょこっとだけいい奴っぽかった このお兄さんは犬とゆっくりを同じく思ってたのか? 犬に謝罪だなww -- 2011-10-11 18 41 15 ちぇんがゲスなのが悲しい… -- 2011-10-15 02 37 50 ゆっくりなんてどうでもいいけど、この男は同じ人間として気持ち悪いっていうか頭の中にゴミでも詰まってるんじゃないか? -- 2011-11-04 21 43 22 ↓こまけぇこたぁいいんだよ! -- 2012-02-29 14 15 42 お兄さんの頭のネジぶっ飛んでると思う。 あと、ぱちゅりーザマアアアアアアアアア!!!!! -- 2012-03-28 21 17 00 天然虐待鬼威山… -- 2012-06-28 09 39 23 こんな人間が近くにいたら恐怖を感じるよ -- 2012-09-11 22 07 14 なんだろう、お兄さんの頭が可哀そすぎる。 -- 2012-09-17 15 23 45 この男あきらかに池沼だよね。 -- 2012-11-19 01 59 18 この男に飼われたのが初めの善良ゆっくりじゃなくて 無能なゲス共で本当に良かったw あとゲスなちぇんって珍しいな -- 2012-11-20 04 02 44 天然の域を越えてるだろこのお兄さん -- 2013-02-04 02 59 54 もう…マジキチあきor池沼あきで 良いんじゃないかな。この作者。 -- 2013-02-11 19 13 08 他の野生動物にとっては普通の飼い主だろ。人語を理解する+性格がゲス+体が弱いと言うゲスゆとこのお兄さんの相性が致命的に悪いだけ -- 2013-02-28 12 25 54